はじめに(前記事共通)
KAT-TUNライブツアー10Ks!東京ドームで行われる3日間の公演に参加するにあたり、普段あまりこういうものは書かないのですが、あくまで自分のために、備忘録として1日ずつの感想を残しておきます。本当に自分勝手で後ろ向きなところも満載で、人に読んでもらうのは気が引けますが、一応ブログとしてあげておこうと思います。約14年間ひたすらKAT-TUNに青春と人生をささげてきた、しがないヲタクの独りよがりだと思って読んでいただけると幸いです。
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4月30日
昨日の過去を思い出してばかりな状態は抜けた。KAT-TUNライブ楽しい!特効もレーザーもかっこいい!そしてなにより生歌なのが嬉しい(今更)!
亀梨くんの歌声がすごく伸びやかではりがあって良かった。彼だけではなくKAT-TUN全体として、歌が下手なときはもう目もあてられないくらい下手くそだから、「おお亀梨くん上手い!よかった!」って何度も思った。赤西くんが担当してたネバアゲのフェイクとかも頑張ってて泣けた。そしてなによりお顔が可愛い。すんごい可愛い。亀梨くんは可愛いの権化。
MCで中丸くんがかめにゃんにデレてたの見て「ぎゃーーーー!!!いやーーーーー!!!!!」って叫んだの私です。「中丸!!!どうした中丸!!!」「かめにゃんよかったねーーーー!!!報われたーーーー!!!」とか騒いで、たぶんかなり迷惑だったと思う。ごめんなさい。でも中丸くんめちゃオスイチだったしかめにゃんは乙女だった・・・爺孫最高・・
そんな感じで終盤まではめっちゃ楽しくて飛び跳ねてたけど、やっぱりユメユメで涙は出ちゃう。こればっかりは仕方ないのだな、ともう諦めた。歌詞が歌詞だもんよ~スガさんは本気で私たちを泣かせにかかってる。
で、ユメユメで涙腺ゆるゆるになったところで最後の挨拶。
KATーTUNは亀梨和也・赤西仁・田口淳之介・田中聖・上田竜也・中丸雄一で結成されました。この6人じゃなければ存在しなかったかもしれないし、みんなにも会えなかったかもしれない。今いるメンバーはもちろん、辞めていったメンバーにも、感謝しています。
亀梨くんのこのコメント、もうたまらなかった。もう泣くっていうレベルじゃなくて涙がぼたぼた落ちて震えて声が出そうで、必死に口を押さえて下を向いてた。私が、そしてなにより亀梨和也そのひと自身が、この6人をどれだけ大切にしていたかを改めて感じた。ただただKAT-TUNという船を6人で大きくしたかっただけなのに、こんなに切ないことってあるのかよ神様。ちくしょう。
とにもかくにも、すっごくすっごく楽しいライブだったけど、それも明日で一度終わってしまうんだなと思うと怖くて仕方ない。ただしっかり大事に、一瞬一瞬をきちんと噛みしめなければいけないなと思っている。私はKAT-TUNが好きだ。KAT-TUNを信じている。その気持ちだけは絶対に失わずに明日を受け止めたい。